誰でも雰囲気に浸れる「オシャレ×アクション映画」~おすすめ3選~

アクション

「ベイビー・ドライバー」

  • あらすじ「簡単」紹介

類まれなるドライブテクニックを持つ天才ドライバー・ベイビー(BABY)は、裏社会のボス・ドクの強盗チームで逃がし屋を担当している。嫌気が差しながらもある事情でその生活から抜けられないベイビーだったが、ある日ウェイトレスのデボラと出会う。
足を洗って彼女との平穏な生活を目指すベイビーに、ドクは最後の仕事を押し付ける。
全てを賭けたベイビー最後の大仕事は果たして成功するのか―。

  • おすすめポイント
  1. 圧巻のドライブテクニック
  2. 音楽での「シンクロ体験」
  3. 魅力的なキャラクター

何といっても天才ドライバー・ベイビーのドライブテクニックがもうかっこよすぎて痺れます…。冒頭5分のカーアクションシーンだけで、必ずあなたの心は鷲掴みにされます。断言します。むしろここに惹かれなければイマイチかも?

後述する「シンクロ体験」の効果も相まって、気づいたらベイビー・ドライバーの世界に入り込んでいるでしょう。真っ赤なスバルWRXかっこいい…。

作中の他のカーアクションも爽快なため、作品のテンポもかなり良い。

そして一番の特徴であり魅力が音楽での「シンクロ体験」です。
音楽を題材にした映画、映画音楽がフューチャーされている作品は多くありますが、
ここまで登場人物(主にベイビー)のアクションと音楽を「シンクロ」させている映画はありません。

ベイビーは幼い頃の事故の後遺症によるひどい耳鳴りを消すために、常にイヤホンで音楽を聴いています。
そのベイビーの「耳」に流れている音楽がそのままBGMとして使われているため、
僕たちもずっとベイビーと同じ音を共有できるんです。
つまり「目」を共有する主観映像とはまた一味違った「シンクロ」体験。
これはこの映画だけの魅力だし、もちろん音楽センスもめちゃくちゃ良い…。

音楽だけでなく、生活音なんかも上手くリンクしているのが遊び心あって最高!

最後のポイントは、魅力的なキャラクターです。
逃がし屋の顔をもつベイビーですが、本来は純粋で気の優しい好青年。

しかし一度ハンドルを握れば、音楽にノリながら超絶テクニックを駆使する姿のギャップはまさに「ハンドルを握ると人格変わるんだよね~」の最上位互換です。

恋するデボラもめちゃくちゃキュートで、出会い方もロマンチック…。

2人の恋路を阻むドクをはじめとするアンダーグラウンドな奴らは、本当にイカれていて、もう2人のことは放っといてやれよ!と心から憎ましいキャラもいます。

でもだからこそ表と裏の社会をさまようベイビーの悩みや葛藤をわかりやすく描いており、重たすぎずに見やすくまとめてくれています。

「6UNDERGROUND (シックスアンダーグラウンド)」

  • あらすじ「簡単」紹介

アメリカの億万長者である”ワン”は過酷な独裁国家トゥルギスタンの苛烈な現状を知り、死を偽装することで過去・家族・身分など全てを捨て悪を制裁する「ゴースト」というスペシャルチームを結成する。スパイ・殺し屋・パルクールの達人である泥棒・医者といった各専門スキルと強烈な個性をもった者たちは、無事に「チーム」となり、トゥルギスタンの独裁者ロヴァクを倒すことができるのか―。

  • おすすめポイント
  1. ストーリー度外視 ド派手アクション
  2. カッコよすぎるファッションとアイテム
  3. 鬱屈な気分を吹き飛ばすストレス発散ムービー

とにかく派手で激しくもはや何でもアリ!

ド派手なカーアクションから始まり、爆破あり、パルクールあり、そして観客を置き去りにするのを厭わないストーリー展開。
思いつくアクション映画の全要素詰めましたって演出が吹っ切れてて気持ちいい。

初っ端から酔いそうなほど激しいアクションから始まりますが、ほとんどずっとそのテンションのまま駆け抜ける超アップテンポムービーです。

あれ、今どうなってるんだっけ?と整理する時間を与えず爆破や戦闘が始まるレベルかも。でも、どのアクションシーンもカッコよく、とことんオシャレで釘付け。

特に随所に登場するビビットカラーのアイテム(そんな派手な色で敵地の真ん中に襲撃する?ってマスクや衣装など)がめちゃめちゃ男心をくすぐられました。痺れる。

映画観たいけど、細かいことは何も考えず観たいとき、
何だか鬱屈していてストレス発散したいとき、アクション!爆破!カーチェイス!な気分には本当にオススメです。

ストーリーは二の次というように書いてきましたが、それぞれ個性が強すぎるメンバーが「寄せ集め」から「チーム」になっていく過程や王道な勧善懲悪ストーリーも僕は好きでした。

何よりそれぞれ特殊技能をもった奴らがコードネームで呼び合って、戦うってめちゃめちゃカッコイイ。

「イコライザー」

  • あらすじ「簡単」紹介

元CIAエージェントのマッコールは、その経歴を隠しながら今はホームセンターで平和に過ごしていた。行きつけのダイナーで同じく常連の娼婦アリーナと親しくなるが、ある事件により彼女は元締めのロシアンマフィア・スラヴィにより激しい暴行を受ける。マッコールは彼女を自由にするために、スラヴィと交渉に行くが破談。そして過去の自分との決別を決めていたマッコールだったが、アリーナのために再び立ち上がる―。

  • おすすめポイント
  1. とにかく”最強”な主人公に痺れる
  2. あえて見せないアクションシーン
  3. 派手なだけがアクションじゃない、ハードボイルドな渋み

強い、とにかく強すぎる。敵に同情するほどの強さが見ていて気持ちいい。

丸腰一人でマフィア5人を相手に「19秒」で倒す。
バッタバッタとなぎ倒すなんてものじゃない、文字通りの「秒殺」です。

彼が本気になる瞬間の目と状況把握がかっこよすぎ。
無駄のない流れで制圧する姿には感動すらします。そして一言「思い知れ。」

しかしこんなに強いのに、しっかりと見せてくれるアクションシーンは3回ほどしかないのがまたニクい。

代わりに“マッコールが殺った”ということを観客にわからせるシーンが随所にあり、あえて実際の戦闘シーンを見せないことで彼の強さと手際の良さがより引き立っています。僕たちに想像させることで印象にも残る…。エンディングも最高。

先のご紹介した2作品はカーアクション・爆破・銃撃戦でド派手に魅せるわかりやすいアクション映画でしたが、イコライザーは派手さはないものの渋さと圧倒的な強さで魅せるアクション映画です。

それを裏付けているのがマッコールの使う武器。

その場その場にある身近なアイテムだったり、彼の職場であるホームセンター(ホームセンターだからもはや何でもある)にあるモノでナイフ・マシンガンに立ち向かう。

この身近なものを武器にするっていうのも、めちゃめちゃかっこいい。男なら皆めちゃめちゃ惹かれるはず。

どんな悪人にも必ず償うチャンスを与える慈悲の心と、一転断ったものには淡々と無表情で相手を粛清していく姿はまさに天使と悪魔。これぞハードボイルドな映画です。

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